【SS】お金はあるんで、ザコでも強い能力追加出来ませんか?【Nameless Hero】

エルビア・ガードナー(以下エルビア)「はぁ〜?アンタまたそんなこといってるの?」

Nameless Hero(以下ナナシ)「ホント今回はッ!お金あるんです!なんとかなりませんか…!?」

エルビア「あのさぁ、アンタの量産型スーツはカスタマイズがしやすいものだからできないことはないわよ。たぁ~だ!強い能力追加には必要なものが二つあったでしょ?」

ナナシ「お金と素材…です」

エルビア「そう!それが用意できたってんなら、アタシだってすぐに取りかかるわよ。たぁ〜だ!材料費、人件費、作業費、光熱費諸々合わせたら500万円くらいはかかるのよ?ナナシくん?そんな大金、子供のキミは持ってないでしょ?やめときなさいやめときなさい。お金がないな…」

ナナシ「用意しました!」ドン

エルビア「いらっしゃいませお客様」

 

――数週間後――

 

ナナシ「吸収型エネルギー変換装置…ですか?」

エルビア「そう!通称ドレイナーよ。簡単に言うといろんなエネルギーを自分のエネルギーにすることができるのよ。例えば打撃、電気、炎、水、氷、ビームとかを吸収してそのエネルギーを使って戦う事が出来るわ」

ナナシ「めちゃくちゃ凄いじゃないですか!!これなら僕は無敵に…」

エルビア「もちろん扱うには条件があるわ。And 無敵にはナナシくんは無理」

ナナシ「ですよね」

エルビア「エネルギーを受けた瞬間に頭につないだデバイスに演算して情報を送らないといけないのよね~コレ」

ナナシ「な、うわぁキッツいですね…」

エルビア「そうね、これに関してはやってみて慣れるしかないわね」

ナナシ「むむぅ…、前にほんの一瞬これ系の装備使ってみたんですが…実際の所、戦ってるときに他の人が演算処理をしてくれないと大規模なエネルギーの処理を瞬時になんて厳しいじゃないですか?となると、実用性は…」ショボン

エルビア「そんなこともあろうかとおもってね。簡単な補助AIも装備しといたわよ」

ナナシ「神様ですよねエル姐」

エルビア「打撃系のエネルギーの場合は打撃モードに変えないと直でダメージ来るわよ。特にナナシくんとか弱いからすぐKOされちゃうから」

ナナシ「心配してるんですよね?貶してませんよね?」

エルビア「吸収のコツはナナシくんが攻撃を受けた後、演算するわけだから目視が必要よ。まあ~体のほぼ全体から吸収できるけど、手からが一番使いやすいわね」

ナナシ「ドラゴン○―ルの19号的なやつですね。」

エルビア「ちなみにこのスーツの拳とか腕、足、脊椎とかにラインがはいってるのはなんで……か?わかるかしら?」

ナナシ「あ~このスーツの光るラインのある部分は吸収できるってことですかね?」

エルビア「正解!そういうことよ」

ナナシ「あらかた理解しましたけど…AIがあるといっても使ってみないと不安は残りますね」

エルビア「なら、それは実践してみるのがいいわ。試しにエネルギーを吸収してみましょう」

ナナシ「あ、いいですね。やりましょう!」

 

――訓練場――

 

エルビア「じゃあいくわよ~!この平八8号がお相手するわ。」

ナナシ「ハイセンスな名前ですね」

エルビア「最初は力加減とか難しいだろうから気をつけなさいよ?段階踏んでやってきましょう」

ナナシ「まかせてください!どこからでもどうぞ!」

エルビア「100%で!ビームで!GO!」

ナナシ「段階はッ?!」

ロボット「ガガ、、、ぴ、、、ビぃいいいいいいいいいいいいいいいいいいい」バシュウウゥゥゥゥ

ナナシ「ッ!!うわッ、っぐぅう!!あ!…で、できた!!」

エルビア「やるじゃない!そのエネルギーはドラゴン○ールのようなエネルギー破に使うもよし、身体能力補強にも使えるわよ。今のままの量じゃ、頑丈な金属とかは小出しじゃ壊れないでしょうけどね」

ナナシ「ということは、コレを…一気に放てば!必殺技みたいになりますか!?」

エルビア「そう…ええええぇえぇぇ!?ちょ、待ち、それ高かったって!色々できるロボットだから!!一気にやっちゃだm」

ナナシ「くらえええええええぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!」

エルビア「Nooooooooooooooooooooooooooooooooooooooo」

ロボット「ガガガガガガ、、、、、、、、、、、、、ピッーーーーーーーーーーーーーーーーーー、、、、ピ…」

 

――しばらくお待ちください――

 

ロボットだったもの「」

エルビア「タダ働き&借金を返済するでいいかしら?」

ナナシ「え、えと…他の選択肢ってありますか??」

エルビア「10日、5割で貸してくれるところ紹介するわよ?それでも足りないって時は…まあ~ナナシくんかわいい顔してるからすぐ返済できるかしら」

ナナシ「タダ働きでお願いします」

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